このレビューはネタバレを含みます
「悪魔のいけにえ」で一躍有名になった
殺人鬼“レザーフェイス”の誕生秘話。
悔しいけれど完全にミスリードでした。
お前だったんかーい!笑
終盤までのリジーを気遣う姿は紳士的で
顔もイケメンなので完全に油断してた...
ラストは怖さより虚しさに近い悲しみを。
10年ぶりに母親に会ったというだけで
一気にサイコパスが開花するんだもんな...
リジーに対しても急に容赦ないし。
その後の“レザーフェイス”の人生を考えると
絶望感が否めなかった。
恐怖度でいうと
保護施設から患者が脱走して
院内がめちゃくちゃになってるシーンが
いちばん怖かったかな。
ポスターと予告が秀逸◎
「悪魔のいけにえ」から40年以上経っているというのも凄い。