このレビューはネタバレを含みます
『女神の見えざる手』以来、ジェシカ・チャスティンに魅了されてしまい、行ってきました♪
実話なんですねー!
元スキープレイヤーのモリーが大物著名人が集うポーカールームをどうやってオープンさせたのか?!
更にはFBIによる逮捕。
真実はいかに?!
裁判の行方は?!!!
みたいなお話☆
モリーの父親役にケヴィン・コスナー!
このスパルタパパに小さい頃からスキーを特訓されて、強い心を持ったモリーが出来上がるわけです。
オリンピック予選の最終戦で事故に遭い引退するも、何故全く違う分野のこの世界に入り込んだのか…。
今作でもジェシカ様は美しく、タフでとても優雅でした(*´∇`*)
そして衣装がまた大胆で素敵なの!
胸元が大きく開いた衣装はとっても美しくって、ある意味憧れの極みです(*´꒳`*)
モリーが同じ服を着なかったとのことで、今回ジェシカ様に用意された衣装は90着だそう。。。
ため息でちゃう。。。
でもね、このお話ってポーカーのルールや用語の意味を知ってないと「なんのこっちゃ…」と理解出来ないかも。。
彼女のお客がどういう風に勝ち、或いは負け…っていうシーンは、いまいちピンと来ず ^^;
140分と長く中弛みはあったものの、父親との再会のシーンや裁判のシーンはすっごく良かった!
ラストもじーんと来ました。。。
美しいだけでなく芯の強い女性、モリー。
顧客のデータを頑として渡さなかったモリー。
1978年生まれなので、まだまだこれからの人物ですね☆
2018年劇場鑑賞18本目