予想外に面白かった前作からまさかの続編が製作されたことを知り、NETFLIXに追加されていたので鑑賞。
前作があまりにも面白かっただけにさすがに及ばなかったけど十分面白かったし、くだらない下ネタも健在だった。
主人公のダグの内面にフォーカスしたシーンやチームのゴタゴタしたシーンが多くて前半はちょっと微妙かなと思ってたけど、後半は予想以上に胸が熱くなる展開。
選手生命を断たれたダグの復活と負け続きのチームのプレーオフをかけた試合、昔のライバルであるレイの再登場など、スポ根映画らしいアツいストーリーだった。
ケンカのシーンが少なかったのがちょっと残念。
前作のようにボコボコに殴り合ってほしかったけど、ストーリーがアツかったのでまあいいかなと思いました。
ラストはうるっときてしまいました。
"〜最後のあがき"っていうふざけたサブタイトルはどうにかしてほしい。