「追憶」というワードつながりで観たわけではないが、こないだ観た『追憶』といい、この熟語自体になんだか変なシミがついてしまったような余韻で、ため息が出そうだ。。
まずもってヨーロッパの芸術、神話、歴史、それらをここまで造詣深く主人公の男女に語られたら、そこは勿論、圧巻だった!✨
ヨーロッパに限らず、多くの芸術、とりわけ美術においては、人間に関する執念、怨念、祈り、絶望、など様々な念が凝縮されてそぉで、そんなものに敏感なヒト程、これまた人一倍、誰かを愛したい、誰かに愛されたい、ただその一点集中がハンパないのかもしらん。。(•ᵕᴗᵕ•)
それにしても、ずーーっとこの2人のそんな好き好き三昧、セックスの逢瀬の連続を、なんの断りもなく、観せつけやがって、と、クライマックスあたりまでは、正直ムカつきながら観ていた。^^;
でも、ラストらへんの憎めない感じが、僕の中の優しい感情を、なんとかかんとか、引っ張り出してくれて、散々な余韻になる事はなかった!😅
しかし俺は、レーシックは怖くて出来んなぁ〜、、ってそこまで重度のモノじゃないし、遠くはむしろ人一倍見えるしね〜なんて、目の事に関心もわくが、やっぱり最高に幸せなヒトトキはいろんな感覚でみえるモノもあるか!と、思い直してもみたりする。、、、って、なんの妄想してるかなんて、言うも聞かれるも恥ずいわね!🤣