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ジョン・ウィック:パラベラムのcobossのネタバレレビュー・内容・結末

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アクション映画も飽きられないようにいろいろ手を変え品を変えしないといけないので大変だなあ。普段アクション見ないので、あまり考えたことなかったけど。
最初の方の古物商?で展示棚のガラスをぶち破って古い銃とかナイフとかで殺しまくるのとか(一人に何個もナイフを刺してておかしい)、「馬に蹴られて死んじまえ」を実演してくれるのとかがおかしかった。最後の方のアクションでもとりあえず、殴る・ガラス割る・撃つ・ガラス割る・ナイフで刺す・ガラス割る、という感じで、ガラスが大事だということが伝わってくる。
GoTで傭兵ブロン君をやっていた叔父さんが、微妙な感じの中ボスをやっていた。日本語のへたな寿司屋さん、マーク・ダカスコスという人でお母さんが日系人らしい。Wikipediaによると「(ほかの映画で)劇中で日本語を話すシーンがあるが、発音・イントネーションともに完璧で、日本人と変わらないほど流暢に操る」とのことで、何が起きたんでしょうか... なんとなくブレードランナーぽかった。
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