このレビューはネタバレを含みます
デリーにおけるゲイへの扱いとリッチーのことを想うと胸が苦しくなる
悲恋はこりごりだぜー
とは思うものの、これまで数ある映画の定番ラインを踏んでるので見やすさがある。
怖さとビックリでは前作の方が上だった私としては。その代わりだいぶ笑って見れるところがあって面白かった(スタンの首蜘蛛には謝れw)
無残に殺されるのが弱い立場であることはさらに辛かった。
しかしヘンリーもまた、こうならなくてもという立場に思えてしまい辛いものがある(そんな簡単な話ではないけど…)
ペニワを殺すことで、それもなくなることを、この現実でも願う。
まぁ、
ペニワという存在がなくなればいいだけとは違うからねぇ……
けど、土地のくらい記憶とか、ないならまた変わるよな……
現実、そうは上手くいかないかもしれないけど……
(ところで、色々やったのに最終的に心臓を潰すという物理攻撃だったのはとても良かった💕)