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神と共に 第一章:罪と罰のGenaのレビュー・感想・評価

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)
3.5
韓国人の友だちから、これ今めっちゃ韓国でヒットしてるよ!と教えられたのは1年以上前のこと。

日本の公開おっそいよ〜!!もうDVDでいいかと思ってたんだけど、映画館で観て良かった!

仏教の教えにもとづき、人は死後に7つの地獄で裁判にかけられる。それをすべて無罪で通過したものだけが次の人生に生まれ変わることができる。
という設定。

この設定が結構面白くて、説明が多くても気にならなかったな〜
そしてアクションがすごい!ハ・ジョンウめっちゃかっこよかった!

「貴人」である主人公が出てきたとき、あ、キョヌだ!って言ってしまった。私の中で彼は永遠に「猟奇的な彼女」のキョヌなのです。

そのキョヌが死んだ瞬間に現れる死神3人組。(正しくは弁護人、アシスタント、保護人の組み合わせ)

7つの地獄の大王を相手に弁護を繰り広げられる。
法廷物としての側面ももつ映画。(でもいきなり最終弁論ってキツイよねw)

私が死んだら彼らに弁護してもらいたい!
でも基準がめっちゃ厳しくて、1つの地獄も通れる気がしない。

第二章の予告が流れてテンション爆あげ!!マ・ドンソク!!!
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