えーこ

予兆 散歩する侵略者 劇場版のえーこのレビュー・感想・評価

2.1
『散歩する侵略者』が一人歩きして、
なんだか侵略者の"概念"も変わっちゃってるよ、、
侵略者が歩くだけで人がバッタバッタ(笑)
ガイドの"概念"も変わって、ただターゲットを選ぶ係で、副作用?で右手が痺れる?
侵略者が"概念"を奪うことの出来ない特別な人間も現れる。

本編同様出演の東出昌大の張りついた笑顔。
『寄生獣』といい、こーゆー"異物"を演じたらサイコーだね(笑)
愛の"概念"を奪って、愛を知り、神父となって、愛を語る…て、
本編に繋がるのかと思ったら、そーでなく、、
『予兆』とか言って、話が繋がるわけでない。

これまた夫婦の愛を描いてるんだけど、、
染谷くんが暗くて、情けなくて、、
そもそも夏帆はどこを好きになったんだか、、
よそよそしいというか、あんま夫婦に見えなかった(←えーっ)

「あたしゃもぅ、ほとほと嫌になった」
どーゆーつもりで監督はこーゆー変な映画を作ってるんだろか。
えーこ

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