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2036:ネクサス・ドーンのpanpieのレビュー・感想・評価

2036:ネクサス・ドーン(2017年製作の映画)
4.0
TAK 44マグナムさんに教えていただいてやっとレビュー出来ました。
TAKAさん本当にありがとうございました。m(_ _)m


レビューをあげてなかったのに先程「2049」観て来てしまった!
素晴らしかったです!(//∇//)

ヴィルヌーヴ監督の紹介の後に「2049」の短いシーンが断片的に出て来ますが先程観たので思い起こされて意味が繋がりました。
「2049」ではさほど出番が少なかったジャレット・レトーの主演作がこの「2036:ネクサス・ドーン」でしょう。
「2049」の重大な布石と言えると思います。
過去のレプリカントとの違いを分かりやすく描いています。
たったの6分とは思えない重厚な仕上がりでブレランの世界観を見事に表しており映画のワンシーンを切り取った様です。
レプリカントの命を生かすも殺すも私自身だ!とウォレスの創造主=私は神だ!とも取れる過信がのぞいています。

ベネディクト・ウォンがジャレット・レトー演じるウォルトに問いただす役で出演しています。
ベネディクト・ウォンといえば「ドクター・ストレンジ」を思い出しますが「エイリアン・コヴェナント」の予習で「プロメテウス」を観たら飛行士役で出ていました。
それも若くてもっとスマートでしたよ!
そんなに出番はなかったけど確認してみてください。(*^^*)
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