松原慶太

娼年の松原慶太のレビュー・感想・評価

娼年(2018年製作の映画)
2.5
いきなり松坂桃李クンの激しい手マンで映画が始まる。なにごとかと思った。普通の大学生が、一人前の娼夫となるまでの物語。

いわくありげな感じがしつつ、どうも中身が薄い。男を買うオバさまたちが綺麗どころばかりなのでリアリティないからだろうか。

しかし、70代の江波杏子がいい女オーラ半端なかった。そこはみどころ。
松原慶太

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