松原慶太

ピンク・パンサー3の松原慶太のレビュー・感想・評価

ピンク・パンサー3(1976年製作の映画)
4.0
やっぱりこれがシリーズ最高傑作だな。

クルーゾー(ピーター・セラーズ)のあまりのアホっぷりに頭がおかしくなったドレフュス主任警部(ハーバート・ロム)が精神病院を脱走して悪の秘密組織を結成。クルーゾーを消すために世界中の殺し屋が集結する話。

スケールもでかいし、とにかく冒頭からラストまでアホアホ合戦が止まりません。

ハーバート・ロムのサイコパス演技と、ピーターセラーズのおとぼけ、そしてレギュラーのケイトーさんのお約束アホアホカンフーなど、見どころ満載。
松原慶太

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