正体不明の軍団に街を制圧される悪夢を見る主人公役のマイケル・ペーニャ（人の良いメキシコ系アメリカ人役が目立つ役者ですね）が、まるで異星人のような出で立ちの敵兵ともみ合っているうちに相手の素性が判明し……といった内容。己が人間と判別が付かないアンドロイドであり半世紀ほど前に人類を地球から追い出した戦争への罪の意識といったマイナスの記憶を消された彼らが人間として暮らしていた所へ再び地球奪還作戦のために人類軍が乗り込んでくるのだが、人類軍の兵士の装備がやけに貧弱だし、ネタばらしのタイミングがやけに早いし、見せ場であろう銃撃戦がまるで「ウォーキングデッド」内でのサバゲーよりも酷い超近距離での撃ち合いを始めたりでダメだこりゃあ‼️と😇 妙に明るいノリのラストといい、もう少しなんとかならんかったのか…。
