りんごチャン

アンダルシアの犬のりんごチャンのレビュー・感想・評価

アンダルシアの犬(1928年製作の映画)
4.0
シュルレアリスム…メモメモ。

背伸びしてブニュエルの世界に踏み込んでみた。1928年でこの前衛的支離滅裂さ。オシャレ過ぎる!DVDボックスの柄がストライプな理由も判明。

意味不明の羅列。この世界観は好物。眼球はもちろん、お手手ツンツンと脇毛の瞬間移動は特にお気に入り。赤ん坊の頭でサッカーとかヘビ御殿とか変な夢ばかり見る友人を思い出した。

後からYouTubeで音楽付きバージョンを鑑賞したところ魅力倍増。音楽って重要♪