夏帆が相変わらずエロいので観ました。
というかですな、なんかですな。
言うてあんま期待はしてなかったとですが。
タレント気取りの女子アナくずれで不倫ねーちゃんとか揶揄されて酔いどれるわ逆ギレするわ肉食系だわでこれまで以上に想像以上に俺の性癖に相変わらずドストライクでぶっ刺さりまくりでびびりました。←性癖とかゆうな。
なんでこんなエロいんだろう。いつまでエロいんだろう。
そういえば、誇りって、どういう意味だろう、と思わずぐぐってみてしまったのですが。
この世の中、好きなことを仕事にできてるひとなんてほんとに一握りなわけですよね、特に僻んでるわけでもなく、厳然たる事実として。
往々にして、大多数のひとにとって仕事をやりきるってことは、目的ではなく手段になってるわけで。
その目的が叶わないとなったとしても、生きていくためには続けていかなくてはいけないものでもあるのですな。
なんだかそれってすごくつらくてかなしいことのように思えるのですが、それをやりきろうとする気持ちや、やりきった先に待っているもののために、ひとはまた生きていくこともできるのでしょうか。
それもまた幸せのひとつのかたちだったりするのでしょうか。
そういう意味では、躓き、どこへ向かっていけばいいかわかんないひとへ、だいじょうぶだよと、そっと手を差し伸べてくれているような、とてもとてもやさしいおはなしでした。
方言強くてところどころなにゆってんだかわかんないとこあるんだけど、なんとなく通じてるような気がするところがすごい。
仲野太賀と岡山天音。相変わらず好きな演技をする方々。出てると安心する。
