このレビューはネタバレを含みます
ホロコーストを経験したユダヤ人が、今の居住地アルゼンチンから、約束を果たすためにポーランドを目指すお話。仕立て屋さんだからか、着てるスーツがオシャレ!
お爺さんの偏屈ぶりとか出会う人がいい人ばっかりとか、色々あったけど、最後に窓越しに出会うところ、家に帰ろう、はやっぱり良かったよなぁ。ミシンの向こうに見えた、あの優しかったあの青年!
しかし、娘の腕に番号あった気がしたけど、戦後の生まれよね?あれは一体何を意味していたんだろう。
イディッシュ語というのは知らなかった。知らない歴史や文化がいっぱいあるんだな。。
娘のタトゥー、父親への愛情だと解説に発見。なるほど、、、