猛暑の中、皆さん、大丈夫ですか?
この暑さは生きてるだけで立派です😃
自分にも、他人にもハードル下げてあげましょう。
寝苦しかったり、途中で目が覚めちゃった夜には、設定は単純で、中身はシンプルじゃない映画をオススメします。
(面白いとつい最後まで観ちゃうので、😃)
一昨夜、3時頃起きてしまい、この映画をアマプラからチョイス。
つまらなくなく、さりとて、最後まで観たくなるほど面白くもなく、起きてしまった夜にオススメ作品です。
途中まで観て、次の日に観ようとした時に、
何故か全部観たことになっていて、(ありませんか?僕はよくあります😅)
観たとこまで早送りしたんですが、画面かどれも同じで、、😅
暗い背景と狭い室内、不機嫌か、酔っ払っているかの男が2人映る場面が延々続く。
結局、最初の印象が拭いきれず終わっていった。
ライトハウスとは、孤島にぽつんと立つ灯台のこと。
そこに住み込んで、灯台守の2人。
1人はずっとその仕事をやってきたいかつい初老の男。
ウィレム・デフォーが演じる。不気味な男
もう1人は、今回初めてこの仕事をする若い男(画面からは若く感じないけど、)
この2人たが誰も居ない孤島の灯台で40日間過ごさなければならない。
デフォー演じる先輩の灯台守は、新米の男に次々に仕事を命じるが、肝心の灯台の光がある部屋には決して近付けるようとはしない。
モノクロの情報量も遮断した場面が延々続き、精神を病んでいく話💦
海鳥に手を出すな、ヒカリに近づくな
男が見る人魚の夢、デフォーの若い頃の話
材料は放り込まれるけど、僕はそこから
一つのテーマを見出すことは出来なかった。
灯台が男性性器を表しているようで、
なんとも気持ちの悪い映像が続くが、
しょーじき、よく分からない😅
こーゆーのをオカルトって言うんだろうな、
現実から乖離しているので、感情の揺れはなく、淡々と観ることができ、
夜中に起きてしまった時、途中まで観ても
その後、二度寝が出来ました!😅
それにしても、嫌な奴との時間は長いよね😅