このレビューはネタバレを含みます
うーん…微妙…。
灯台守の2人の男が泣いたり笑ったり怒ったり踊ったり取っ組み合いの喧嘩をしたり殺し合ったりする映画。
ウィリアム・デフォーがロープで繋がれて犬になる姿には参りました(笑)
おまけに自ら穴に入って生きたまま砂をかけられる始末。
顔面にもお構い無しに砂をガンガンかけるもんだから口の中に容赦なく砂が入る。
それでも砂をジャリジャリ噛みながらセリフを発するウィリアム・デフォーの役者魂に思わず拍手してしまった。
疑問なのは灯台にいる光眩い『何か』の存在。
個人的には地球外生命体と解釈したけど。
実際のところはわかりません(笑)