このレビューはネタバレを含みます
RBGと呼ばれ、向こうでは誰もが知っているというルース・ベイダー・ギンズバーグについて描かれた映画でした。
ほんの少し前の話なんですよね…。聞き捨てならない差別的な台詞が数多登場して、なかなかストレスフルです。RBGのような人物に本当に感謝しなくてはと思える映画でした。
そして彼女の夫がなかなか素敵な方で、演じたアーミー・ハマーが魅力的に映りました。映画の中では、娘であるジェーンもなかなか鋭いことを言い、彼女のお嬢様であることを強く感じました。そして、まさかのRBGご本人が登場した時には興奮してしまいました。
それにしても、まだまだ過渡期ですね…。