このレビューはネタバレを含みます
新海監督最新作を鑑賞しました☺︎
大地震を防ぐため、開いてしまった扉を閉める旅に出る鈴芽と草太。
新海監督の作品ということで、圧巻の映像美でした…。美しい日本の風景、特に東京の描写が相変わらず素晴らしかったです。
展開については、割とあっさりしていたというか…。かなり調子良く進む印象です。あとは、現実離れした設定だったので一歩引いて鑑賞してしまった部分はあるのかもしれません。
『君の名は』(2016)より、3作とも展開の流れが似ているので見慣れてしまった感じもあるのかな。