このレビューはネタバレを含みます
主演のニックオファーマンって誰かと思ってたらレゴムービーの宇宙服のアイツの声の人か笑
まさかの渋オヤジだった。
自分の可能性を閉じることができないけど娘のことも考えてる親父と、夢は諦めきれないけど、現実を見ている娘。
そこに久しぶりに怖くない役のトニコレットが絡んでくる笑。
こういう大人になれない大人ものは好きだけど、なんかあんまり出来事も起きない上に、曲も予告でやってたやつは微妙だったと思う。
よかったのは娘がレズでもサラッと流してたことかな。
あと出来ることを見つけろっていうメッセージは響いた。なりたい自分となれる自分の折り合いをつけるのって難しいな。