「介護シェア」
そんな言葉があるのかないのかわからないが、“介護をシェアする”ということについて提唱されてる気がする。
家族だけ、介護士だけで介護をしようとするから負担が増える。みんなで助け合えば負担が減る。介護もチームなんだなーと知らない世界を教えてもらった。
しかしながら、やはりこれだけのことをボランティアでやるというのにはどうも頭が追いつかない。自分の時間を割いて、無償で?本気で言ってる・・・??
鹿野さんのボランティアはのべ500人らしい。ゴメン、映画を観ただけでは鹿野さんの何がそんなに人を惹きつけ突き動かすのか私にはわからなかった。「裏表なく正直に話す人」それなら私だってそうだし、それだけでみんなが力になってくれるとは思えない。他にも要素あるんだよね?読解力不足かなぁ。
「鹿野ボラ、なめないでくださいよ」
このシーンめっっっちゃカッコ良かった。その後の大泉洋の表情も最高!
「人はできることよりできないことの方が多い」
いい言葉だなぁ。それを知ってるだけで生きるのが少し楽になるよね。
おっぱいのシーン良かった。好き!