まず、神木きゅんにこの役をオファーしてくれた人にお礼が言いたい。ありがとう。本当にありがとう！←誰
神木きゅんてインパクトのあるおいしい役が多いから気づかなかったけど、主演作ってあまりないんだねー。上映開始からずっと神木きゅんを観ていられる幸せ。もっと主役のお仕事欲しい。
あぁ、神木きゅんてそんな目で女のコを見つめるのね。あぁ、神木きゅんてそんな風に女のコと手を繋ぐの。あぁ、そんな風にハグを。神木きゅん。神木きゅん。ギャー！キスシーンきた！ギャーーーーー(〃∀〃)❤︎
初めて観る神木きゅんの数々に、胸が締め付けられてとっても苦しゅうございました。
さて久々、大好き三木監督✨あまり三木監督っぽくなかったな？三木監督といえば光の使い方とか印象的だけど、今回は言われなきゃ三木監督ってわからなかったかも〜。
私が大好きな「ラブストーリー」と「能力もの」、2つのジャンルを兼ね備えた本作。
んー、なんだろな〜。どちらの要素もちょっとずつ中途半端で、せっかくおもしろい題材なのに十分に活かしきれていないような。三木監督、ラブストーリーは上手いけど能力ものはどうなんだろ。もっと能力に比重を置いて、緊迫感ある感じで観たかったかな〜。
クライマックスの神木きゅんのシーンは泣き叫びそうになった。でも不思議と涙は出ず。高ぶった気持ちが高まりきらず、不完全燃焼。たぶん、それがこの作品の全て。
最後の種明かし？ネタばらし？も、ちょっと唐突に感じた。伏線の散りばめ方が弱いのかなぁ。設定を活かしきれていないのか、はたまた設定がくどいのか。ナレーションベースで駆け足で終わってちょっと残念だった。
