スティーブンキング原作の映画化。
ホラーのあるあるをきちんと踏んでる、
安定の怖い作品。恐ろしい恐ろしい。
都会で暮らしていた医者の家族。
忙しい毎日に疲れ田舎の大きな家に引っ越す。
家の裏には何があるんだか分からないくらいの
森が広がっていた。でもその森には、
土に埋めると死んだ生き物が生き返るていう
不思議な力があったのだ。
ある日、かわいがっていた猫がひかれる。
娘の悲しむ顔を見たくない父親に、地元に
古くから住む男性が教えてはいけないことを。
猫は生き返ったが様子がおかしい。
一線を越えてしまったことを後悔するなか
娘が交通事故にあい死んでしまった。
父は果たして…。
とにかく怖かった!
出るんでしょ出るんでしょ…。出たーっ!
安心はダメ、安心はダメ…。やっぱりーっ!
その繰り返しが心地よい。
またスティーブンキングの小説。
きちんとメッセージ性もある。
スティーブンキングあるあるも!!!
私はスティーブンキング大好きなので、
良い作品でした。ちなみに難解ではありません。