カッコいいエマ・トンプソン姉さんといつもと違うリーアム・ニーソンとが観られるだけで高評価ですけどね、おいらにとっては。と言うのも、ハリウッドでは大不評な訳ですよね、この4作目。製作総指揮スピルバーグだから大当たりという時代でもないのかもしれませんよね。まあ、ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズのハマり役の映画でしたから、白人とアフリカ系というくくりだけ真似した別物として観るかっていうところでしょうけどねえ。世界中の皆がメン・イン・ブラックが好きなわけですから、マーベルが引っ越してきた...みたいな映画では俺たちは満足しない！ってのもわからないでもないです。でも、肩の力を抜いて楽しめる作品だと思いますよ、普通に。そして最後に一言。レベッカ・ファーガソンがめちゃエロいっす。
