ランボーシリーズ最終話。この歳まで路線を変えずにランボーし続けたスタローンにおつかれさま！乗馬のシーンなど、まだ鍛えてるんだなあって感心しました。
世界のヤバい地で戦ってきたランボーの最後の戦いの地は自宅敷地内。
ホーム・アローンのおじさん版でいろいろ仕掛けを作って、今までみたいに軍隊を相手にしてないから、若干物足りなさはあるけど、映画館で観たら迫力あったろうなあ！
あらすじ
故郷の牧場で心穏やかな老後を過ごしていたランボー。娘のように可愛がっていたガブリエラが、生き別れた父に会うためにメキシコに行き、行方不明になったと聞き、救出するために1人メキシコのマフィアのところへ向かう…
映画が始まる早々、牧場なのになぜか広い地下道の紹介があって、ああここで戦うのね～ってわかりやすい。しかし、なぜ用意してあったのかw いつものような半端ない火薬もww
今回の敵はメキシコの売春&麻薬カルテルで、規模が小さめだし、なんかトランプに頼まれたプロパガンダぽいような…
ランボーが口数少ないからスペイン語のシーンが多かったな。
あんな風に家から車で簡単に行ったり来たり出来るなら、メキシコ怖いって思うかも。実際怖いらしいけど。
最初のランボーから、ずっとトラウマを抱えていたランボー。どうやって終わらせるんだ!ってジャーナリストのお姉さんに詰め寄ったシーンとエンドロールには、ジーンとしました。
クリード式に上官の息子とか現れて、2人で協力して悪者退治とかしてくれないかしら( ߹꒳߹ )
