電話交換室の映像と
会話のやり取りのみでどんどん話が進んでいくのに、
退屈に思える事は1つもなく、
むしろ本を読んで情景を想像するかのように、
聞こえる音声と表情によって
事件現場の光景を想像させるとゆう
目の離せない
すごくクオリティの高い映画だった。
想像できない展開に話は転んでいくけれど、映像にしてしまうと
安っぽいドラマになりそうな話を
よくもここまで想像力を掻き立てられる
緊張感のある仕上がりにしているなと、
驚き!
でもなんか、不幸に思えないんだなーって
どこかで救われたい気持ちも少しある。
この映画スゴイヨ。