原作読んでても成功だと確信できるクオリティ。
原先生が脚本に携わったのもあり、キャラの作り込み、テンポ、構成、上手く噛み合って１つの映画として大成していた。
次に何が起こるのかわかっていても、僕はたしかに春秋戦国時代にいた。
王騎将軍は噂通り強い存在感で場を圧倒してたのが良かった。
原作のがキャラ濃くてガッチリしてるけど、大沢たかおさんの役作りもあって完成度がほんと高かったです。
信もポスターだけでは原作と違う印象を持ったけど、まだ弱かった頃の信を思い出しました！
テンと楊端和は普通に可愛かった笑
成嬌の本郷奏多さんはGANTZの頃から注目してましたけど彼もまためちゃくちゃハマってました！
そして何と言っても嬴政と漂を演じた吉沢亮が一番原作の雰囲気にマッチしてた気がします。
実写映画化でここまで成功する例はほんと稀だと思うので、キングダムを知らない皆さんに観てもらいたい！
キャスティングは完璧だとして、ストーリーも非常に面白いので迷ってる方は是非！
そして漫画が最高なので読みましょう。
