長澤まさみ目的で鑑賞。
なかなか出てこなかったが、長澤まさみが出てくる前から飽きずにずっと楽しめた。
熱くなるわかりやすい物語で、アクションの連続。そりゃヒットするわけだ。
剣はそんなに連続して人は斬れないはす。前日に観たゲキシネの「髑髏城の七人」で学んだことはいいとしても、すごい人数を斬っていくいく。危機はやっぱり楽しい。危機があるからアクションがある。
そう言えば、敵の城に挑む感じも、影武者の感じも「髑髏城の七人」に似ていた。普遍性のある物語なんだろう。感動するわけだ。
セリフにもあったけど、結局は壮大な兄弟ゲンカ。いろいろ巻きこみすぎだろと思った。
