このレビューはネタバレを含みます
ハルがレオに一緒に音楽やらない?と声をかけて誕生したハルレオ。
感情と体が直結してて突拍子もない行動が多いレオ。
作詞作曲を手がけ、声も絶賛される才能あふれるハル。
弾き語りをしているときに見かけたホームレスが10分100円のプラカードを首から下げて、商売を始めた。人生をやり直したいんだろうなぁと。
何日も洗ってないような服を来ているホームレスに誰も座らないだろうと思っていたある日、腰掛けた女性。気持ちよさそうにマッサージを受けて帰る。そう言う女性になりたかった憧れとなれなかった悔しさ。そこから生まれた“さよならくちびる”
春を尊敬して志摩さんも仲間になる。
志摩さんの亡くなった親友は小学生の息子に遺した言葉。
“大きくなっても音楽だけは絶対にやるな。音楽やると人生で一番大事なものを失う。”
だが俺はそうは思わない。音楽やってたことを後悔しないと志摩さん。
ハルレオ解散。なんだかんだ仲が良い。
不思議な三角関係。
ハルレオのCD欲しい、笑