このレビューはネタバレを含みます
猫が可愛い！！！
可愛かったダニーがおじさんに、、
ハラハラするホラー展開に目が離せない。
亡霊に加えて謎の異能集団もでてきてわちゃわちゃ。
最後はハロランさんみたいになっちゃった〜
まあ綺麗なまとまりかただと思う。
ビリー死んだの悲しい。
あらすじ
ホテルの惨劇から40年、すっかりと大人になったダニーだがトラウマを抱えて生活しておりアルコールに逃げる日々。何とかしたいともがくなかで、ビリーと出会い新しい職にもつく。
ダンはホスピスで能力を使って死ぬ前の患者を次々と癒し、次第にそれは「ドクター・スリープ」と呼ばれるように。そんな中自分よりもさらに強い「シャイニング」を持つ少女アブラと出会う。
時を同じくして「トゥルー・ノット」と呼ばれる謎の集団が現れる。彼らの正体はヴァンパイアであり、シャイニングの力を持った子供達を襲い、その時に漏れ出る生気を食して生きているのだった。集団のリーダーであるローズは子供を容赦なく殺害するがある日拷問した子供のSOSのテレパシーがアブラまで届く。これをきっかけにアブラはトゥルー・ノットの存在へ辿り着くも、同時に彼女の存在もローズに知られてしまい狙われる。
アブラの心に入り込んだローズだが、彼女の力は想像以上に強く、歯が立たなかった。そのためトゥルー・ノットは本格的にアブラを捕えようと計画することに。
ダンはこの件について介入すべきでないと悩み続けていたが、再び現れたハロランの亡霊が「彼女を守るんだ。自分が君を守ったように」と助言。そしてビリーを巻き込み、トゥルー・ノットが子供達の遺体を埋める場所へ三人で向かう。そして殺された子供が身に着けていたアイテムを持ち帰り、その子の父親にも彼らを突き詰める協力をしてもらえるよう、懇願した。遂に集団VSダンらの戦いが始まる。ある程度のメンバーは始末できたものの、ビリーはシャイニングをもつ蛇女の力で命を落としてしまう。
そしてアブラも誘拐されてしまうが、なんとかダンが彼女の意識に入り込み、メンバーを抹殺。残る面子はローズ一人。そこで二人はトドメを刺すべく、例のオーバールック・ホテルへ向かった。たくさんの霊がはびこるホテルはダンらにとっても危険だが、ローズにとってもそれは同じだからだ。
ダンはボイラー室を動かし、霊を目覚めさせるように動いた。ローズもホテルへ到着し、二人は揉み合いとなる。追い込まれるダンだが、その時ハロランに言われたアドバイスが良い方向へ動く。
「再び幽霊が出たら、頭の中で箱を浮かべてみて」――これが幼き頃に教わったこと。彼は脳内の箱に封じていた心霊を放出させると、奴らはローズへ襲い掛かった。彼女は絶命したものの、霊は当然ダンのことも襲う。取り憑かれ、まるで父と同じようなことを繰り返しそうになっていた。
しかし取り憑かれたことに気づいたアブラは意識が戻るよう手助けをする。彼女はダンに言われ、燃えるホテルから去って行った。手遅れになった彼は炎に包まれ、亡くなってしまったーー。
そして後日、アブラは亡霊になったダンと再会。自身の能力を家族に話せるようになっていた。だがシャイニングを持った彼女は、家の中で霊を発見してしまう。見てみぬふりはせず、アブラはまっすぐと立ち向かっていった。
