shunta

ROMA/ローマのshuntaのレビュー・感想・評価

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)
3.5
アカデミー賞にノミネート有力視されている
作品が、ネットフリックスという時代。

70年代メキシコの一家をお手伝いさん目線で
描いた作品。
白黒の作品だが美しい。様々なシーンで
光の加減で生々しい生活感のなかに、どこか
芸術的な美しさか表現されている。

人生で悲しみに明け暮れるときがある。
立ち直れない。とても時が癒すなんて言えない。
でも人は立ち上がる。強さがある。

ただ、ごめんなさい。単調。
ストーリーが単調で無機質さを追求してる
から、眠たくなる。
また、映画館だったらなって思う。
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