このレビューはネタバレを含みます
ストーリーは期待しないで、ていうかストーリーは無いよ
…な感じかと思ってたら、船長の素性とか意外でなかなか話も面白かった。(あの町を一人で…)
ヒロインと弟はそれぞれ今どきなテーマ性を持っていたが、そっちはあまり活かせてなかったような
こういうのを上手くストーリーのカギに組み込んでくるのが横綱ディズニーの手腕というイメージがあるけれど。
「姉→マッチョ←弟」の三角関係になったらどうしようとか思ったが考えすぎだった
あとダジャレ好き設定もエピローグで思い出したように回収しただけで中盤ずっと死んでた。むしろ敵が、蜂が来てハッチを開けろとか言ってた(わざと?たまたま?)
久々に4DXで鑑賞だったが、イス揺れたり水とか出ても前ほど感動しなくなった
3Dも、アバターのときはスゴイ!未来の映画だ!とか思ったけど…最近は敢えて3Dでいくことは少なくなった
人間の体、楽しい事にはすぐ慣れる。
新作より、何度もみたおなじみの作品が4DX版になったら新鮮で楽しいかもしれない
「午前10時の映画祭・4DX」とかいって、顔にプシュっとこやしの臭いがかかったりする。
エミリーブラントはめちゃ美人