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ダーク・スクールのAQUAのレビュー・感想・評価

ダーク・スクール(2018年製作の映画)
3.0
「ジャンパー」や「チャーリーとチョコレート工場」のヴァイオレット(ガム噛んでた少女)のアナソフィア・ロブ主演、ユマ・サーマンや「エスター」のイザベル・ファーマン共演のダークスリラー

幼少時代に父を亡くし、母と継父に反発し素行不良として学校を転校、寄宿学校に預けられることになった少女キット、彼女の他にも問題のある少女が5人集まり授業を受けるが次第に才能を開花していく少女達だが比例して不可解な出来事が起こり始める、果たしてこの学校の謎とは何か?

次回作として「ORPHAN:FIRST KILL」(「エスター」の前日譚)が決まっているイザベル・ファーマンの成長具合を確認する為に鑑賞(エスターの前日譚を今の身長で描けるのか? CG加工するのかな?)
さすがに少女というよりは立派な女性って感じですね
アナソフィア・ロブは目力つよ! めちゃ美形ですね

映画自体は可もなく不可もなくって感じの青春物ダークスリラーでした

映画.com参照
世間から隔絶された名門寄宿学校で恐ろしい現象に襲われる少女たちの運命を描いたシチュエーションスリラー。「レッド・ライト」のロドリゴ・コルテス監督が、「ラストサマー」の原作者ロイス・ダンカンの小説「Down A Dark Hall」を映画化した。実父を亡くし、母や義父と暮らす少女キットは、素行不良で高校を退学になり、更生のため森の奥にある名門寄宿学校に入ることに。そこにはキットと同じような女子生徒たちが暮らしていたが、次第に絵に没頭して我を忘れたり、部屋にこもって叫んだりする生徒が現れはじめる。不審に思ったキットは、この学校に隠された恐ろしい過去を知る。「チャーリーとチョコレート工場」「ソウル・サーファー」のアナソフィア・ロブが主演を務め、「キル・ビル」のユマ・サーマンが物語の鍵を握る謎めいた教師役を演じる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。

2018年製作/96分/PG12/スペイン・アメリカ合作
原題:Down a Dark Hall
配給:カルチュア・パブリッシャーズ
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