このレビューはネタバレを含みます
結構すごい人たちがちょい役で出てたのびっくりした。
佐藤健とか妻夫木聡とか。
死んでほしいと常々思ってるくらい嫌いな親父が本当に死んじゃって、死んだら死んだでやっぱり悲しくて、(本当は2日間だけ死ぬ薬で後々生き返るけど)その親父が生きてると都合の悪い人間が火葬を早めようとするのを、なんとか引き延ばそうと東奔西走する話。
感動まではしなかったけど、最近自分の祖父が亡くなったのもあり、言葉で伝えてくことって大事だなとしみじみ思った。
あと、メガネかけて存在感の薄い吉沢亮が、空気階段(お笑いコンビ)のかたまりさんに激似!