某クワイエットでいなければいけない世界になったアポカリプスムービー
「鳥」✕「クワイエット・プレイス」な群衆クリーチャーとのサバイバル
例の映画と設定が似すぎで、Netflixオリジナル映画内で言えば『バード・ボックス』にも似ている"〜してはいけない"シリーズ(勝手に)な映画です。
今回は音たてちゃいけないんですけど、主人公の少女の初期値が聾唖で手話ファミリーを形成できていて、クリーチャーが蔓延るアポカリプスを生き抜くサバイバル映画です。
ただ単純にこの映画の展開による構成が正直に言うとちっとも面白くないところなんですよね…同ジャンルの映画の経緯を汲むとさらに。
基本家族で生き抜くので別の人物は"その他"以外の何者でもなく、それでいて簡単に殺すのでドラマチックさは何も産まれなく、B級スリラーにしか成り得なかったのが非常に残念です…
あと一つは、やっぱクリーチャー映画ならそれなりのクリーチャーデザインを求めようというものですねw
そこからもB級映画と言えるのか、ただの鳥襲撃映画なんですよねぇ…(笑)