松原慶太

ポーラー 狙われた暗殺者の松原慶太のレビュー・感想・評価

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)
2.9
引退して静かな生活を暮らしを送っていた殺し屋が、元組織から狙われる話。

こういう、引退した殺し屋(CIA、特殊部隊、グリーンベレー etc)が襲われて、若いヒットマンたちを返り討ちにする話、たくさんあるよね。

ブルース・ウィルスとかデンゼル・ワシントンとかトム・クルーズとかジャッキー・チェンとかで、似たのたくさん見た。このパターン何か名称つけたほうがいい。

で、この作品、ふつうに最後まで楽しめる。

楽しめるが、欲を言えば、こういうありがちなプロットの場合、演出や語り口がとくに洗練されているか、もしくはオリジナルな要素があればベターかと思った。
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