こもり

マスターズ・オブ・ホラーのこもりのレビュー・感想・評価

マスターズ・オブ・ホラー(2018年製作の映画)
2.0
5本の独立した物語の後に最後ちょろっと総括が入る、オムニバス形式のホラー?映画
・①パリピと溶接男②婚約者に勧められるがまま整形する女③悪魔マシットvs修道院の聖職者&子供たち④人間が化け物に見えるようになった母⑤臨死体験を機に亡霊が視えるようになった少年、の5本仕立て
・恐怖を感じる対象は文化によって異なることを改めて感じられた。怖い怖くない以前に話に乗れない
・上位生物、ゴア表現、自殺という選択そのもの に対して特別な恐怖心がある人向け
・アメリカのホラーによくある大きな音で驚かせる演出がない点はよかった