ポスターというかキービジュアルが気になって鑑賞。
ツイン。
映画にちゃんとしたストーリーを求める人は見ない方がいいかも。
確かに触れ込み通り一回見ただけでは意味不明のラブストーリー。
邦画で言うと「の・ようなもの」のような感じかも。
もう自由すぎるんだけど、自分の好きなような自由さではなかったかなーと思い、低評価をしたくはなったけど、決して画が汚いと言うわけではないのが困る。流し見はできない。
印象に残っていること。シンクホール。地震。なまず。自転車。元カノ。タイムカード。
アート系、実験的、ニューウェーブ、そういう言葉が似合う映画だったとは思う。映画館で観たら違ったイメージを受けたんだろうか、ということでこの評価。
無の感情で見ることをお勧めします