子供からおばあちゃんまで、あらゆる女性に対してお調子者のジェイミー。
彼氏がいる女性にも手をつけ家電量販店の仕事がクビに。新たに始めた仕事は製薬会社の営業マン。そんな中、パーキンソン病の女性と出会う。
ジェイミー・ランドール(ジェイク・ジレンホール)色んな女と寝るクズ男で生きてきた。話術が凄い。
マギー・マードック(アン・ハサウェイ)軽度ではあるが26歳にしてパーキンソン病。遠くまで薬を買いに行くお年寄りたちに付き添う仕事。写真が趣味。
ジョシュ・ランドール(ジョシュ・ギャッド)ジェイミーの弟でメディカルソフト制作会社社長。
ジェームズ・ランドール博士 (ジョージ・シーガル)ジェイミーやジョシュの父で医大の教授。
ナンシー・ランドール(ジル・クレイバーグ)ジェイミーやジョシュの母。娘も2人いる。
ブルース・ジャクソン(オリヴァー・プラット)ファイザーの営業社員でジェイミーの指導係。
トレイ・ハニガン(ガブリエル・マクト)ジェイミーのライバル。
スタン・ナイト博士(ハンク・アザリア)医師会のトップ。
身近な人がなった事で興味を持つようになったパーキンソン病。私の中でのパーキンソン病と言えばマイケルJフォックスが浮かぶくらいで、たいした知識もなかった。
まだ症状が軽いと、もともと穏やかでおっとりした性格で動きもスローで天然な人がこの病気になると意外と変化に気づきにくいなと日々感じております。
「オッパイの事、ごめん」
アン・ハサウェイのオッパイがいきなり出てきたからビックリしちゃったけど、とっても綺麗!顔だけじゃなくて無駄な肉のない背中やくびれ、ヒップも美しくメリハリのあるボディ!。
ジェイク・ジレンホールのボディも毛は気になるが、マッチョで引き締まっている。
ポケベル、既婚者との過去、バイアグラ、あだ名はリサ、乱行パーティー?も印象的。
「幸せは禁句?」
「治したいのは、あなたでしょ?」
パーキンソン病に限らず病気の人と付き合うのは、何かしら問題が多くなる。でも、健康で結婚したって、その先に病になる事だってあるんだから、何が正解かなんてわかんないね。
ちょっと下品な下ネタが多めな作品で、そこは、あまり好きではなかった。コメディって感じでもないので1人で見る作品かなと思った。
そんなにセックスって必要なのだろうか?。まぁでも、すっごく好きな人とならあってもいいかなとは思うが。
性欲と若さとエネルギーがあって、そもそもセックスが好きな人だけだよね、それだけに楽しめるのって。
おばあちゃんの、“ハンサムね”にホッコリしてしまった。
ついつい、その人の顔や財力や趣味が合うとか色々、とにかく自分と合う方がいいに決まってる!と思ってしまうけど、ジェイク・ジレンホールとアン・ハサウェイは見た目は完璧だから、そこを省くと最初はセックスの相性からじゃんね。病気の重さを知っても一緒にいるし、お互い何に惹かれてるのかが分からないからこそ本当の愛なのかね。
そんなの時間たてば色々見えてくるはずなんだけどな。とりあえず、羨ましい限りです。
パーキンソン病の方達より、その家族の語りにズシンときましたね。その人がその人では、なくなる…。悲しい事です。
治らない病気で少しづつ進行していくと思うと本人も周りも不安しかない。それでも前向きに生きる方が、そりゃいいんだろうね。
ジェイク・ジレンホール→ 「ミッション: 8ミニッツ」「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」など出演。
アン・ハサウェイ→「プリティ・プリンセス」「プラダを着た悪魔」「レ・ミゼラブル」「インターステラー」「マイ・インターン」など出演。
オリヴァー・プラット→ 「ベートーベン」「幸福の条件」「ドクター・ドリトル」「ジュリエットからの手紙」「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」など出演。
ハンク・アザリア→「プリティ・ウーマン」「大いなる遺産」「ナイトミュージアム2」など出演。
ジョシュ・ギャッド→ 「スティーブ・ジョブズ」「インターンシップ」「ピクセル」「僕のワンダフル・ライフ」など出演。