「アンビュランス」でも感じたけど
マイケル・ベイ監督のカーチェイスは凄いね。
イタリア フィレンツェの素敵な街中で
冒頭からこんなにも破壊しちゃって 飛ばしちゃって！
(これをピークに 以降は失速しちゃった感は否めないが)
瞬きをするのも惜しいくらいのアクションを魅せてくれちゃう。
これを配信限定にしちゃうなんて。
こんなにもいい働きを見せてくれたドライバー6を
こんなに早く退場させちゃっていいわけ！？とも思ったけど
お腹いっぱいになるほどの カーチェイスは充分満足した！
6 お疲れ様でした。
他のメンバーは···
1 億万長者
2 CIA捜査官
3 ヒットマン
4 スカイウォーカー
5 ドクター
そして新たに加わる 7 スナイパー
ビルの高層階で水を使ってピンチを切り抜けるのも
爆破も容赦ない。
個人的には4の高所での逃走劇が すごいな〜怖いな〜と感心しちゃいました。
あと磁力を使っての戦い。
あのくっつくのは どうやって撮影したのだろう？
音と共に度々起こるのが面白いw
「1」は目的を何としてもやり遂げる事が最重要であった。
人間味のない薄情である彼が主役である訳だけど
仲間思いの「7」が加入した事によって
ナンバーで呼び合っていた彼らに 仲間意識が生まれてくる。
これがなきゃ チームでやる意味がないものね。
連帯感が生まれて物語は終わってしまったけど
これ 続編作れるわよね。
