このレビューはネタバレを含みます
終わってしまった
主要キャラは生存しててまだ続けられそうにはしてあるけど、2199からのシリーズはこれで完結なのではないだろうか
古代は戦後の延長のSF時代の日本の戦士像として、ここまで十分に頑張った
このあとまた未知の敵が攻めてきて地球を守るため戦うとかいう修羅道が続くのはさすがに厳しすぎる気がする
終盤は超展開なようで、異次元にいった主人公を仲間たちが救出にいくというのはSFものとしては王道かもしれない
アナライザーはエピローグで直ってそうと思ったら甘くない。やはり機械ではなく、本当に生きていた扱いということだろうか