レアリテ男爵

ブルーアワーにぶっ飛ばすのレアリテ男爵のネタバレレビュー・内容・結末

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

ブルーアワーに、ぶっ飛ば〜す
エヌエイチケーを、ぶっ壊〜す

こんなに似た言い方をしても、なんて印象が違うんだろう〜!🤣 言わずもがな、一行目はキラッキラ✨してて、二行目はゲロゲロ〜だ。😜

あ〜なんて平凡さが素晴らしい映画なんだろう〜、、コレコレ!、、、こうゆう物語を逆に漫画にしてくれたら、漫画好きになるかもしらんなぁ〜この、僕が。 ( ´艸`)

監督兼脚本の、箱田優子さんに興味が湧き、少しインタビュー記事なんかをネットで読んだりなんかした。、、、僕の流儀にない行動だが、なんかそれ位今作が、そして夏帆ちゃんが、シムウンギョンssi が良かったんだよ〜!(≧∀≦)

、、、あっ、今作の南果歩さんは、なにがしかの賞でもあげて欲しい位凄かった‼︎

田舎出身の砂田(夏帆)がダラ〜っと仕事、結婚、男とのカラダの関係、そこに歳を重ねるごとに、なんだか周りも自分もウルサイ感じで、壊れたくもなり、ゲロも吐けば毒も吐く。

そんな時流や世間に小器用に折り合いをつけつつも、素直さや、何事にも実感を感じたいというないモノねだりではあるが、そんな想いをカタチにしたら、清浦(ウンギョンssi )みたいなんが出来ちゃいました〜みたいな‼︎

そしてブルーアワーの中、2人の自分が結合するなんちゃ〜、きゃー、オシャレ、綺麗、、なんだけどさ、、、僕ね〜ヒネクレ者なとこあって、う〜ん、ラストの後のラストでも、エンドロールでもええので、もっかいダラ〜っとした砂田に戻って、ウンギョンssi が舌出して現る〜みたいなんが、好き。

融合した自我も、また分離したりするかな〜なんて、想ったりするんだなぁ〜。(•ᵕᴗᵕ•)