周りをどこか敵対視して生きてるような主人公が、おばあちゃんの前では優しい目をして話してるのがなんかめっちゃ良かったな
おばあちゃんが元気じゃないとこ見たくないからお見舞い行きたくない、っていう考え…
夏帆が好きだから観たけど、あんまり見たことのない演技でますます好きになった。
カラオケでのシャウトはしびれた。笑
田舎の独特な雰囲気、苦手な雰囲気だったな。
旦那さんは優しい言葉で全てを受け止めてく…
前半の夏帆さんのぶっ壊れ具合が良い
田舎に帰ってからは家族関係の閉塞感で観ていて落ち着かない感じで、友達のキヨの方が打ち解けている⋯
最後の場面でビックリ「エー、何で?」の後「成る程」となりました…
生きてるって感じ。
病室のシーンに目も心も釘付けられる。
おばぁちゃんの手が、おばぁちゃんの言葉が、砂田(夏帆)に呪いのように纏わりついていた命の観念をぶっとばす。
あまりにも圧倒的にぶっとばすも…
真面目が故にストレスを抱える砂田。必死に働き、真面目が故に不倫もしてるし、夫との関係もどこか虚無感を感じる。一方で自由に生きているキヨ。この2人の掛け合いが羨ましいくらいに楽しそう。
そんな2人のや…
こういう歯に衣着せぬ女友達がいないの、彼氏がいないことよりも大問題、どうしたら巡り会えるのだろう。自分の人生を振り返っちゃう映画。
こりゃー、今年観た中で一番好きな映画かも。帰省の生々しさ、あ…
イマジナリーフレンドという概念、『夜のまにまに』で予習済みだったので混乱せずに済んだ。途中から「キヨ、さすがにここまでいいやつなのは現実味がなくないか?」と思い始めていたので納得。そう考えると、「理…
>>続きを読む【自分記録用】
⚪︎概要
都内で映像制作の監督をしている砂田(夏帆)が、祖母のお見舞いのために大っ嫌いな地元である茨城へ帰る。
⚪︎所感
・砂田のずっと目が死んでいる感じ、素直に感情を表に出さず、…
©2019『ブルーアワーにぶっ飛ばす』製作委員会