ぶちょおファンク

ダンシング・トライブのぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

ダンシング・トライブ(2018年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★2.5 中盤★2 終盤★1.5

“ダンスはすべてを癒す”

ネトフリ・オリジナル、スペイン製作ハートウォーミング・コメディー。

良い点
◯フィデルの産みの母ビルヒニアのキャラと人望が素晴らしい!
(仕事に関する姿勢は傲慢だが…)

残念な点
●フィデルの記憶が戻るくだりからの展開があっさりしずぎて呆気に取られる…。


☆総評
かなり侮ってましたが、ベタながらちゃんと押さえるとこを押さえた序盤は楽しく、今後の展開次第では“隠れた良作!”と評価できそうな雰囲気?!

しかし徐々に至って普通な展開に収まり、脚本家も最初は気合を入れ書いてたけど息切れ…って感じで少し中途半端な印象。

基本設定は良いしそれなりにまとまってはいるので脚本を練り直してハリウッド辺り、いやボリウッドでリメイクなんかが良いんではないでしょうかね!?


2021年110本目(+短編6本)