※映画を観終わったら、是非The Beatlesの“抱きしめたい(i want to hold your hand)”を聴きながら帰りましょう！
愉快な青春コメディ・ボーイ・ミーツ・ガールのようで、底冷えするようなナチス、戦争の恐ろしさが共存した稀有な作品。
これがタイカ・ワイティティらしさなのかも？
個人的に見ている途中でリトル・ダンサーを思い出した。主にカメラアングルと音楽使い、なんとなく似てると思った。
ラストのジョジョとエルサのシーン、とても良い、あの解放感と2人をそれぞれ画面の真ん中に置いて交互に映す構図チョイス、良いです。
サム・ロックウェル、スリー・ビルボードから続きナイスなキャスティング！
スカーレット・ヨハンソンはママ役シーズンに突入！
ヨキー役の子は今後に期待！
主役ジョジョとエルサの2人は、また共演してほしいな。
