リコ

我輩はカモであるのリコのレビュー・感想・評価

我輩はカモである(1933年製作の映画)
3.0
1時間ちょっとの上映時間のうち45分は古色蒼然としたギャグとオペレッタシーンで、なかなかキツいなと思ってたところ、最後の15分の戦争シーンはずっと狂っててバカバカしく、唐突な「The End」でさらに笑えた。
全体的に舞台を移植したような作りは気になったけど。

兄弟の中では、むっつりドスケベのハーポが好き。一番ハンサムなのに全然目立たないゼッポも。
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