安定の面白さでした😊♬
ただ、期待値は超えず、残念❗️といったところです。
もう、ピクサーは〝面白くて当たり前ハードル〟が高すぎて高すぎてまいっちんぐ。
僕が他にも大好きな、マーベルや、ミッション・インポッシブル、ワイスピシリーズとか、新作が発表されるたびにもう観る前から、
「面白くて当たり前」
の、ハードルが自分の中で高すぎて、かなり贅沢な悩みになっています。
自分以外でも、そういう方いるかしら😭?
あたい、もうそんなんじゃ満足しないの、出来ないの❗️の、カラダになっちまったみたい。
というわけで、今作❗️
間違いなくおもしろいです。
それは言うときます😊
ただ、、
ここからは、満足出来なかった点ばっかりになっちゃいますけど、、、
とりあえず、大前提の設定が、
「鋼の錬金術師」のまんまやないかい問題なんです💦
そう、まんまやないかい問題w
これは観る前から感じてたんですけど、本編もハガレンのまんまでした。
どうしても比べてしまって、今作の兄弟が何も失わないで、何もリスクを負わないでお父さんを蘇らす事が出来る点に〝浅さ〟さと、〝薄さ〟を感じてしまい、冒頭からすっと気持ちが入っていけなかったです。
エルリック兄弟の覚悟と、失ったものに比べたら、、、。
別作品の事は別として切り離してレビューすべきなのに、そこはどうしても個人的に引っかかりました😭
今作のキーアイテムはもはや、賢者の石w
まんまやないかい❗️
後、平凡な高校生の主人公が、実は凄い魔法使いの才能があった❗️とか、何十年前からある設定やねんとww
ここにきて捻りゼロ❓
絵も綺麗で、グラフィックはもはや神の領域なのではというレベルの、半端ないクオリティでとっても良かったんですけど、
脚本とプロットに関しては、良い意味で言えば「王道、安定」のピクサー作品。
それ以上でも以下でもないという、複雑な気持ち。
もう、面白さの法則通り、面白さのお手本のような大筋でした。
カレーは美味い、という当たり前の領域と同じ。
完全に、面白さのレシピ通りです。
レシピの中身は、
兄弟・家族の絆と大切さへの気づき、
故人に会いたいという人類普遍の想い、
ハラハラドキドキの大冒険とバトル、
個性的なキャラクターたち、
魔法や呪文の登場、、、、、。
いやもう、これおもしろ幕の内弁当w
ご馳走様です❗️のやつ。
良い意味ではそうなんですけど、これじゃ満足出来なくなったあたいには、物足りなく感じてしまい、、、、
悪い意味で言えば、
〝ピクサーのおごり〟
すら、感じてしまいました。
ポップな世界観の中にも、
〝深み〟と〝メッセージ性〟を‼️
僕はそういうピクサー作品が好き♬
だけども、もちろん今後もピクサー作品楽しみにしてます❗️
大好きです♬
自分の中では最高の、
「リメンバー・ミー」と「トイ・ストーリー3」を超える作品を期待して😆
ピクサーの格の違いってやつを、見せてくれぃ‼️