HELLO WORLDのぽんたのネタバレレビュー・内容・結末

内気な本好きの高校生男子と一匹狼美少女の話。美少女、一行さんは簡単に心開かないが少しずつ開いていってたまらない。笑顔がかわいい。
そんな2人は付き合うことになるが、花火デートの際に落雷で彼女が亡くなってしまうので防いでくれと未来からきた自分自身に聞かされ奮闘。が、実際彼女は脳死で、未来の自分が恋した状態の一行さんを現代に連れて帰ろうとするが自動修正システムが作動。彼女が生き残ってしまったことを修正しようと狙われてしまう。彼女の救出成功しても高校生の自分と未来の自分が2人存在してしまうのでまた狙われる。結局、未来の自分が犠牲になって消えようとするが未来の自分の所属する研究室の博士らがシステムをシャットダウンしてゼロにする。結果、新しい世界が創られ、どちらの自分も救われる。
次元の話が難しくてあまり理解できていない。未来の自分が彼女を連れて帰るのを高校生の自分と助手のカラスと一緒に追いかけるのだが、結局未来の自分が犠牲になったあと目覚めるとカラスは一行さんだったと判明。2人とも救って一行さんも助かる結末になるためのオチ？なのかな。
やっぱり難しくて所々分からないところあるがハッピーエンドで良かった！
オカモトズと髭男の楽曲良い。合っている。本編中はそんなに流れなかった。
一行さんを救うために必死なのは分かるが未来の自分に少しいらっとする。
敵みたいなのはサマーウォーズっぽいなと思った。