新作前に鑑賞。
前作キャスト続投で、広末涼子、竜雷太、加藤雅也、山田裕貴など加わり、パワーアップ。
広末涼子扮する志野さんにカッコつける中井貴一が面白い。
広末涼子やっぱり華があって綺麗だ。
今度は幻の古田織部の“はたかけ”という茶碗が主役となる。
コケにされて怒った2人が、嵐山堂が国立古美術修復センターの裏で贋作作って本物として売ってる悪行を懲らしめるために一肌脱ぐ。
騙し合いは序盤だけで、後半は勧善懲悪で悪いやつを騙して懲らしめる。
終盤の、次々と織部の茶碗(贋作)が続々出てくるところは面白かった。