7,000rpmの世界。
未知っ！！！！！！！謎っ！！！
(って思ったけど、私が鈴鹿で見たF1も
富士で見たWECも7,000rpm以上よね...
傍から見た経験はあるみたい...)
最初のシーンでさ、キャロル・シェルビ－(マット・デイモン)が運転してる7,000回転で、ヒヤヒヤするじゃん？(ココで思い出す鈴鹿のレーシングシアター。怖くて泣きそうになったの><。)
で、思う、7,000回転はカオス！！！
で、その世界を渇望し、挑戦する男たち、
カッコ良い！
自分の出世を渇望し、他者を蹴落とす男、
カッコ悪い！
本当、申し訳無いんだけどね、レオ(ジョシュ・ルーカス)ね、大嫌いだ！！！金髪で慧眼、めっちゃ好き❤︎って見た目だけどね、大嫌いだ！！！怖っ！！！怖いよ...。
って、嫌な話はさておき...
相変わらずの熱演なクリスチャン・ベール！！！破天荒なケン・マイルズをしっかり演じあげてたね〜！レースを渇望するあまり破天荒な所があるけれど、奥さまからも息子くんからも愛されてるし、愛してるマイルズ！カッコ良いわ〜！！！
マット・デイモンのキャロル・シェルビーはいちいちカッコ良かったし、策士❤︎
そして、ジョン・バーンサル演じるリー・アイアコッカ！めっちゃ素敵やん❤︎先見の明✧
で、で！！！気が付いた？！
私の大好きで大好きなJJ・フィールドが出てたのよ〜(≧艸≦)フォード側のね、ロイ・ランさん役❤︎やっぱり素敵❤︎
約10年分歳を重ねても素敵❤︎❤︎❤︎
フォードがフェラーリに挑戦するん？！んな事ある？！ってのが観たくなったキッカケだけど、ル・マンなら納得よね！
納得はしたけど、計り知れない挑戦だったわけだっ！！！
思ってたよりフェラーリは出ないし、思ってたよりレースのシーンも少ないけれど、1966年のル・マンに至るまでのバックグラウンドが丁寧に描かれていて、めちゃくちゃ好き！！！
マツダやトヨタに思いを馳せながら鑑賞しちゃったよ！
シェルビーが"7,000rpm"の黒板を思わず掲げちゃうトコと、マイルズの最後の決断が好き❤︎
車に毛糸を貼り付けるのも、シェルビーがマイルズの実力を純粋に認めて、支えるトコも好き❤︎(ラッシュみたいなライバル関係の男の友情も好きだけど、認め合ってる感としては同じよね！)
フィル(レイ・マッキノン)がシェルビーとマイルズを影ながら支えるのも好き❤︎
映画館で鑑賞✧2020年映画館4本目♪
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